新撰組異聞と題しまして、彼らを語る虚構を綴りました…(゚〜゚) パロディですので、史実をかじりつつも脚色ありということですから 史実と混同してはいけません☆ …上のテロップがイイ例です… 「 さし向かう 心は清き 水鏡 」 これは豊玉句集の表紙裏に第一句目で詠われているものです☆ 「 しれば迷い しらねば迷わぬ 恋の道 」 拙者もこの句は意味深で好きですが一番好きなのは一頁目第一首の 「 裏表 なきは君子の 扇かな 」 これです!拙者だったら座布団一枚な句ですね☆ 「 動かねば 闇にへだつや 花と水 」 これです☆ この句…しっかり短尺に書かれたものなのですが、 が、一応あの時代、詩を詠む習慣はなくとも知識はあっただろうし、 で、「動かねば〜」の内容を解釈するところ対になる歌があるのでは? そこからテロップ内の会話をちょちょっと綴ってみた次第であります☆
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〜 つわものどもが夢の跡〜 「夏草や兵どもが夢の跡」とは御存知、松尾芭蕉が奥の細道に読んだ一句☆ 国破れて山河あり、城春にして草木深し…ということですね☆ 【 新撰組異聞 】 ※※※※※ novel ※※※※※ 所謂、新撰組のparody物語です(^〜^)
parodyなので史実一点張りではありません☆ 想像力逞しい新撰組異聞を楽しんでください(^▼^) キリ番・贈呈品にnovelがありましたらこちらに掲載させて頂きます☆
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